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原因2026.08.20 更新
雨漏りの原因ベスト5|戸建で最も多いのは「棟板金」だった
アマタツが全国で行った雨漏り調査1,280件のうち、原因箇所の内訳を集計しました。「屋根から漏れている」と思われているケースでも、実際の入口は屋根材そのものではなく、その「つなぎ目」であることがほとんどです。
この記事の目次
- 第1位:棟板金の浮き・釘の抜け(27%)
- 第2位:外壁・サッシまわりのシーリング破断(21%)
- 第3位:ベランダ防水層の劣化(16%)
- 第4位:屋根材のずれ・割れ・谷板金のサビ(14%)
- 第5位:雨樋のつまり・勾配不良による逆流(9%)
第1位:棟板金の浮き・釘の抜け
屋根の頂部を覆う板金が、下地(貫板)の腐食や釘の緩みで浮き上がります。強風時に雨が吹き込み、屋根裏から天井へ。築10〜15年で最初のリスクが高まります。
第2位:外壁・サッシまわりのシーリング破断
外壁材の目地や窓枠のつなぎ目を埋めているシーリングは、10年前後で硬化・ひび割れします。「壁側の雨漏り」の典型的な原因です。
第3位:ベランダ防水層の劣化
FRP・ウレタン防水は10〜15年が寿命。トップコートのひび、排水口のつまりから真下の部屋へ漏れます。
まとめ
上位3つで全体の6割以上を占め、いずれも「つなぎ目」の劣化です。屋根全体の塗装や葺き替えではなく、入口を特定して部分的に直すのが、費用を抑えて再発を防ぐ近道です。
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